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09/01/09 21:09:00

GT300ニューマシン、カローラ・アクシオGTがお披露目

aprの2009年新型マシンが東京オートサロンでベールを脱ぐ

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 1月9日、東京オートサロンで2009年のSUPER GT GT300クラスに参戦するニューマシン『COROLLA Axio apr GT(カローラ・アクシオ apr GT)』がお披露目された。
 この新型マシンを開発したaprは、これまでのSUPER GT/JGTCをMR-S、MR2で戦い、3回のドライバーズタイトルを獲得している。昨シーズンもMR-Sで1勝を挙げるなどの活躍を見せた。この強豪が09年シリーズを戦うマシンとして開発したのが、このカローラ・アクシオだ。
 aprを率いる金曽裕人監督/チーフエンジニアはトヨタ・ブースで行われた披露会で、ポピュラーなベース車両を選んだ理由をこう語った。「チームでもカローラを使っていて、マニュアルですが、よく乗るんです。このクルマは、クルマとしてのバランス、運動性能、運転のしやすさなど、すべてがまとまっていると感じました。そこで“このクルマをレーシングカーにできないかな?”と思ったんです」。また、開発のポイントについては「カローラ・アクシオの持っている特性を活かして、スポイルしないことです。気が付かれる方は少ないのですが、アクシオのフロントガラスの傾きはレーシングカーにおいても理想の形をしているんです。そして、クルマの大きさも僕が理想としている数値にスポンとはまったんですよ。MR-Sも悪いクルマではないんですが、ピンポイント(過敏)な動きをする。それに対して、このクルマは扱いやすい。それがそのままレーシングカーになれば、(ドライバーも)楽なんじゃないかな」と、その意外な素性の良さを語った。
 最後に、今季への意気込みを問われると「“勝ちます”と言うのは当たり前のこと。それだけでなく、このカローラを通じて、トヨタファン、カローラファン、モータースポーツファン、たくさんの皆さんとレースを通じて楽しんでいきたいです」とレース界をリードする有力チームのひとつ、aprの代表として力強い言葉を残した。


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  カローラ アクシオ apr GT 仕様諸元
    ベース車両:カローラ アクシオ
    車両形式:NZE141
    全長×全幅:4410mm×1795mm
    車両重量 1100kg以上
    ホイールベース:2600mm
    トランスミッション:HEWLAND製6速シーケンシャル
    サスペンション F/R:ダブルウィッシュボーン
    エンジン形式:2GR-FSE
    エンジン仕様:水冷V型6気筒 自然吸気(縦置)
    排気量:3500cc
    最高出力:300ps以上/6800rpm
    最大トルク:39kg-m/5200rpm
    タイヤ:未定
    ホイール:RAYS F:10.5×18/R:11.0×18


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製作途中のアクシオGT。エンジンはミドシップに搭載されている。
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前日に出来たばかりというアクシオGTと金曽監督。